こんにちは。
壁付け郵便ポストのスタッポをスタッフMの自宅にDIYで取り付けてみました。
電動ドリルを使ったことはあるものの、振動ドリルを使うのは初めてのDIY初心者が、ほぼ一人でチャレンジしてみました。
振動ドリルは持っていなくても、大体のホームセンターでレンタル出来ます。
(1000円しないぐらいでで2泊3日とかが多いです)
お近くのホームセンターで聞いてみて下さい!
スタッフM
私は他に使う予定もあったので、 RYOBIの振動ドリルを買ってしまいました。8000円ぐらいだったかと思います。
準備するもの
- スタッポ本体
- 振動ドリル
- コンクリート用のドリルビット(3ミリと6ミリ)
- 水平器
- プラスドライバー
- ゴムハンマー
- 適当な木片(プラグを打ち込むときに使います)
スタッフM
準備したドリルビットは5ミリですがちょっと小さかったです。失敗しました。 6ミリを準備するのが良いと思います。
両面テープは何に使うつもりだったのか忘れました。
結局使わなかったのでいらないと思います。
さあ、準備ができた所でいよいよ取付作業開始です。
1・ポストを取り付ける位置を決めて印をつけます。
ポストを取り付ける位置にポストをあてがいます。
スタッフM
この時、ポストが斜めにならないようちゃんと水平をとります。 水平器を使って慎重に行います。
位置が決まったら、穴を開ける位置に印をつけます。
スタッフM
この作業一人でやるのはしんどいので、二人でやる事を推奨します。 ポスト自体が結構重いので、それを支えながら、マジックで印をつけるとかちょっと無理でした…。
この様に壁の素材がタイルの場合は、なるべく目地をねらいます。
スタッフM
奇跡的にタイル側とポスト側とでピッチが合って感動しました。
今回はここまで!後編に続きます。
さて、次はいよいよ振動ドリルの出番ですが、またそれは次回に…!
ここまで下準備でしたが、ここまで出来れば実際の取付はとても簡単です。
それではまた次回に!